2008年2月17日日曜日

口臭の自臭症と他臭症

自臭症の人は口臭(こうしゅう)が原因で心底悩んでいる人が多いと思います。自分の口臭(こうしゅう)が気になってしまって電車に乗れない、学校に行けない、人と話が出来ないなど、社会に適応出来なくなる方もいるほどです。
症状が進んでしまうと、歯医者にさえも口臭(こうしゅう)が怖くていけなくなるという方も出てくるようです。

それも、10年以上も口臭(こうしゅう)で悩んでいるという方がたくさんいるという現実もあります。そこで、自臭症の人は自分で口臭(こうしゅう)を治す方法を試してみる事をお勧めします。また他臭症の人は歯科医など治療を行った上で口臭(こうしゅう)を治すようにしていきましょう。

これが解決すると、歯磨きなどのケアなどによって短期間で治癒する事が可能です。

口臭(こうしゅう)には「自臭症」「他臭症」の二つに分類されます。
○「自臭症」
自分自身が口臭(こうしゅう)を自覚していて、周りの人たちのしぐさや言動に過敏になってしまいます。

特有の現象としては、いつも口臭(こうしゅう)を感じてしまったり、他人に指摘されて以来、他人のしぐさや言動に過敏になってしまったりしてしまいます。
例えば、誰かが部屋に入ってきて「なんかこの部屋変なにおいしない?」って言うと、ついつい自分の口臭(こうしゅう)ではないか?と感じてしまったりします。


○「他臭症」
本人は自覚をしていないで周りの人達が臭いを感じてしまいます。

特有の現象としては、自分に口臭(こうしゅう)があるとは思っていなく、歯石を取ってもらった事がなく、虫歯を放置している人などがいます。
そういう人に限って家族や身近な人から「口臭(こうしゅう)があるから、歯医者に行って治したら?」などと他人から指摘される事がある。

あなたはどちらのタイプだと思いますか?

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